◆報知新聞社後援 第75回全日本大学野球選手権記念大会▽準決勝 東北福祉大2―5慶大(13日・神宮)

 前回王者の東北福祉大は慶大に2ー5で敗退。2年連続の決勝進出を逃した。

 先発した船曳壮汰投手(1年=高川学園)は3回0/3を3安打1失点で、1年生ながら存在感を見せた。

 最速140キロの直球に100キロ前後のカーブ、チェンジアップを織り交ぜ、3回までは無安打。4回に3連打を許し、2番手の西川雄大(4年=横浜隼人)にマウンドを譲った。

 この回は西川が2死満塁から暴投で先制を許したが、最少失点で切り抜けた。

 7回から4番手で今秋ドラフト候補の最速155キロ右腕・猪俣駿太(4年=明秀学園日立)が登板。149キロの直球にスライダー、フォーク、カーブを織り交ぜ力投するも、1回2/3を5安打3失点とマウンドを守れなかった。

 打線は慶大先発の渡辺和大投手(4年=高松商)に7回まで無安打に封じられたが、8回先頭の代打・藤原天斗(3年=八戸学院光星)が右前安打を放ちノーヒットノーランを阻止。1死一、二塁から盗塁と敵失が絡み1点差に迫ったが、及ばなかった。 

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