◆米大リーグ パイレーツ―ドジャース(11日、米ペンシルベニア州ピッツバーグ=PNCパーク)
ドジャース・大谷翔平投手(31)が11日(日本時間12日)、敵地・パイレーツ戦に「1番・DH」で先発出場。3回に今季4度目の2戦連発となる13号先制ソロを放った。
0―0の3回1死で迎えた第2打席。フルカウントから右腕ケラーの投じた低めの82・6マイル(約132・9キロ)スイーパーを捉えた。泳がされ気味で、最後は右手一本のような形になりながら、打球速度107・7マイル(約173・3キロ)、飛距離391フィート(約119・2メートル)、角度21度の弾丸ライナーで右中間席にたたき込んだ。
大谷はメジャー通算293号で、節目の300号まで残り「7」とし、月別最多の本塁打をマークしている6月に通算65本目となった。二刀流出場の翌日の試合に出場するのは、4月23日(同24日)の敵地・ジャイアンツ戦以来2か月ぶり今季3度目となったが、初安打が本塁打になった。登板翌日のアーチも今季初だった。
大谷は二刀流に限らず、登板日の翌日の出場も5月6日(同7日)の敵地・アストロズ戦以来。ドジャースは大谷の体調を考慮し、これまで翌日がオフ日の時を中心に登板させてきた。今月4日(同5日)にも二刀流翌日に完全休養を取らせた。だが、現在は打者としても好調を維持していることもあり、DHでの出場が決定。大谷は前日に「僕は出る気でいますし、準備したいなと思います」と話していた。
得意の6月に今年もこの日まで8試合で打率4割1分2厘、2本塁打、8打点と打ちまくっていたが、“ミスター・ジューン”の勢いが止まりそうにない。










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