◆日本生命セ・パ交流戦 2026 西武4―1広島(11日・ベルーナドーム)
かつてのライバル校の応援歌に、後押しされた。1点を追いかける4回1死二、三塁。
この日、ベルーナDには伝統を誇る早大の応援部が来場し、“特別応援イベント”を開催。偶数回に応援を演奏して、左翼席上段から初の交流戦Vに向けて食らいついているナインを鼓舞していた。
ドラフト1位ルーキーの小島は、早大出身ではなく、東京六大学でしのぎをけずってきた明大OB。神宮球場で聞き慣れてきた応援曲が本拠地に響き渡り、新鮮なパワーをもらった。これが6月は初めての打点。一塁上で右手を突き上げた後、一瞬、応援団の方を向いた。「結構やられたので、去年までは紺碧の空を聞くのがイヤだったんですけど。今日は本当に力になりました」と、ライバル校のメロディーに笑った。
チームは今季2度目の3連戦3連勝を含む5連勝で貯金を16に。交流戦首位のソフトバンクに1ゲーム差で、初Vの可能性を残した。










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