◆第67回宝塚記念・G1(6月14日、阪神競馬場・芝2200メートル)=6月13日、阪神競馬場

 昨年の有馬記念4着以来の実戦となるレガレイラ(牝5歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)は、13時2分に決戦の地に到着した。1馬身3/4差で勝利した25年のエリザベス女王杯以来の長距離輸送となったが、楠助手は「長距離輸送は慣れているので、変わらずゆったりと輸送できました。

少しスイッチは入ったと思うけど、いつもと同じくらいですね。最終追い切りをして、気持ちピリッとした感じですね」とうなずいた。

 宝塚記念は、史上初めてグランプリホース3頭がそろった豪華な一戦。同馬は24年の有馬記念を3歳牝馬として、1960年のスターロツチ以来、64年ぶりに勝利した。昨年は11着に敗れたが、同助手は「昨年は骨折明け。その中の調整で難しかったかな。今年はその分だけは積極的に調教できたかな。去年は(作戦面で)いい失敗だった。それが秋に生かせましたし、去年のような競馬にならなければ」と意気込んだ。

編集部おすすめ