今や東京の夕方の顔として「5時に夢中!」のMCをはじめ、タレントとしてだけではなく、ROCKETMAN名義で全国のクラブを中心にDJとしてまわり、音楽プロデューサーとして楽曲制作を行う傍ら、かつては、誰よりも早くサービスエリアへの愛をDVDという形にし、その後のサービスエリア・ブームのきっかけになったり、アイスランドの旅行記を出版すれば、北欧ブームが訪れた。 そして神奈川出身でありながら、「好き」が高じて山梨県の「やまなし大使」に任命され、精力的に「やまなし」の素晴らしさをアピールするなど、独自の目線と感性で「好き」を形にし、ムーブメントの一助を担ってきた”ふかわりょう”。
そんなふかわりょうがひょんなことから、”畑のキャビア”こと秋田の名産「とんぶり」を口にし、その栄養価の高さにして注目度の低い現状や、農家の減少を憂い、沢山の人に届けたいという想いから「とんぶりの唄」を制作、リリースすることになった。 秋田県のとんぶりに関わる各所にも呼びかけながら、ゆかりがないが、メインキャラクターである「とんぶり兄妹」を掲げ、秋田の地域活性化へと意気込んでいる。
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