多忙なドラマ撮影の中、暇を見つけてはカメラを持ち、自身のビューファインダーに、事物や人物を収めている。
SBS水木ドラマ『太陽を飲み込め』の主人公チソンは、米ラスベガスロケの際、自身で撮影現場を撮影した。またスタッフのカメラで、ユ・オソンをインタビューした。この内容はドラマスペシャル『チソンのセルフカメラ』コーナーで、放送された。
最近放映終了されたSBS週末ドラマ『燦爛たる遺産』のイ・スンギも、カメラを手離さなかった。イ・スンギが撮影した非公開カットが公開されると、多くのファンは「またソン・ウファンを見たい」と懐かしがった。SBS『シティーホール』のキム・ソナ(34)は、ほとんどパパラッチ水準だった。自身の名前が刻まれたカメラを持って、時々ドラマ撮影現場を回って人物を撮影した。ドラマ放送終了パーティーの時に、撮った写真を集め、2009年カレンダーを製作し、スタッフにプレゼントした。
パク・サンウォン(50)は自身所有のカメラだけでも、40台を越える写真マニアだ。昨年10月、初めて個人写真展を開いた。数多くの写真を撮ってきたチョ・ミンギ(44)も、最近自身のアングルにク・ヘソン(25)を入れて話題になった。 ペ・ドゥナ(30)は芸能界の代表的なカメラマニアで、アルバムを出版した。
SBSドラマ局キム・ヨンソプCPは「俳優はカメラの前で演技する職業なので、カメラに関心を持ちやすい。最近ではカメラを趣味に楽しむ俳優が急増した。プロのカメラマン顔負けの実力を持った俳優も多くなった」とコメントした。[写真=NEWSIS](情報提供:innolife.net)
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