2000年のデビュー当時から才能が認められて人気も爆発、ミュージシャンとしても俳優としても活躍を続け、また映画監督やレストラン経営など様々な方面で成功を収めているジェイは、台湾を代表するスターとしてアジア各国を始め欧米でも知られている存在だ。そんなカリスマであるジェイのハートを射止めたのは、14歳年下で現在21歳のハンナ。
オーストラリア人の父親と、台湾と韓国のハーフの母親を持つハンナはエキゾチックな美しさであふれている。中国時報は、ハンナが「1月26日に香港に行き、ゲストとしてイベントに出席した」と報道。高級ブランドウォッチの旗艦店オープニングセレモニーに、現代のシンデレラのようなハンナが現れたと紹介した。「Jay、Hannahと刻まれたペアウォッチが、結婚祝いのプレゼントとして贈呈された」そうで、輝くばかりの笑顔で写真に収まっている。
また大手美容系メーカーの中華圏のイメージキャラクターを、1年間つとめることも決まったとのこと。「出演料は200万元(約3780万円)で、この10年来キャラクターを置くのは初。これからは積極的に中国での展開を進めていくメーカー」だという。クリニック開設やスキンケア用品販売に力を入れているメーカーだ。
台湾芸能界の中でトップクラスの収入を得ているジェイの妻となっても、引退宣言をしていないハンナ。所属事務所によると「ドラマやテレビ撮影、プロモーション活動などのスケジュールが入っている」とのことで、独身時代より多忙になった様子だ。今後も“ジェイの妻”という立場がステータスになり、幅広いシーンで活躍することになりそうだ。(編集担当:饒波貴子)
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