韓国の男性ボーカルユニットで、現在活動休止中の「東方神起」のメンバー、シアことジュンス（金俊秀）の新曲がこのほど、日本のテレビドラマの主題歌になったとして、早くも中国で話題になっている。網易娯楽などが伝えた。


　ジュンスは、「XIAH　junsu」名義で5月26日に新曲『悲しみのゆくえ』をリリースする。同作は、携帯専用放送局BeeTVの新ドラマ『5年後のラブレター』（向井理、内山里名出演、5月1日放送開始予定）の主題歌として書き下ろされた。同作が主題歌に決定したことは、ドラマのオフィシャルサイトで22日に発表されたばかり。

　一方、ジュンスのファンが集う中国のコミュニティーサイトでは早くも、ジュンスのソロ活動の開始を「再出発」として応援する声がぞくぞくと届いている。中には、日本で販売される初回限定盤の入手方法を検討するファンや、代理購入販売を呼びかけるファンが現れるなど、「東方神起」としての明るいニュースが少ない中、中国ファンは、久しぶりの「歌うジュンス」への期待に盛り上がりを見せていた。（編集担当：金田知子）

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