台湾今日新聞網(NOWnews)によると、「10月14・15日に東京国際フォーラムで予定されていた、安室のコンサートは、チケット入手が最も困難と言われていたプレミアム公演。主催側は数千万円にもなるキャンセル料を払うことになったが、保険をかけていたので損失はほとんどない模様。公演を延期にしたことで、利益も変わらず入ってくる」ということだが、安室のイメージダウンを指摘。「声帯炎なら、もっと早くにファンに通知できるはず。本番前に急きょキャンセルしたのは、別の理由があるに違いないと語る関係者がいた」と伝えた。
さらに「“安室は女王病だ”と言う関係者もいて、わがままでリハーサルに参加しないことがあり、機嫌が悪いとドタキャン。田村淳との恋の破局や今回の公演ドタキャン騒動についても、十分な説明はなし。日本のメディアは彼女のわがままな素顔を知っているが、報道できないようだ」という裏事情を台湾ファンに向けて伝えている。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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