中国・湖南衛星テレビの番組『快楽大本営』に出演した言承旭(ジェリー・イェン)が、元恋人の林志玲リン・チーリン)の涙を見てもらい泣き。笑顔だったジェリーの目が突然真っ赤になり、涙を流したという。


■「言承旭(ジェリー・イェン)」写真特集

 ジェリーが見たのは、過去にチーリンが同番組に出演したシーンで、ジェリーが書いた謝罪のラブレターを読み上げられ泣いてしまった時の様子。ジェリーは「いろんな人がこのシーンのことを教えてくれたけれど、チーリンがこんな風に泣いたなんて…」と声を詰まらせ、涙を流した。ジェリーが泣くことは誰も予想しておらず、共演者や番組制作スタッフから驚きの声が上がったそうだ。

 今年後半は体調をくずし、半年ほど休養したジェリー。すかり元気を回復し、最近は精力的に仕事をこなしているという。『快楽大本営』では、子どもと一緒にバスケットボールで遊んでご機嫌。「実は僕にも子どもができました!というのは冗談で、姉の子どもです」とジョークを言う場面もあり、楽しそうにしていた。

 バスケット好きのジェリーは、呉尊(ウーズン)とプレイした思い出も語り「筋肉があってたくましい体のウーズンの方が、僕よりもパワフル。僕はテクニックを磨くしかないね」と笑い、完全復活を宣言していた。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

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