俳優のオダギリジョーさんが10月の釜山国際映画祭で韓国を訪れた際、ある飲食店で「偽名のサインをした」と、韓国のネット上で話題を集めている。複数の韓国メディアが報じた。


 韓国ネット上の掲示板では、あるネットユーザーが7日に関連写真と共に掲載した「オダギリジョー、韓国人を蔑視したサイン」と題した記事が注目を集めた。オダギリジョーが10月6日から14日間かけて韓国釜山で開かれた国際映画祭に参加した際に、投稿者の母が働いている現地のある飲食店を訪れた。そこでサインを求められると、本名ではない「でたらめのサイン」をしたという。

 「こうだくみ」と書かれたサインの横には、オダギリジョーの写真が貼られ、飲食店内の壁に掛けられていた。またサインの下に2011年10月8日と記入されていることから、韓国メディアは「オダギリジョーが釜山を訪れた時期と一致する」と伝えた。

 投稿者は記事で、「これはただの悪戯ではない。まるでチャン・ドンゴンにサインを求めたところ、イ・ヒョリと書かれたサインをもらうことと同じ」と怒りつつも、「オダギリジョー特有のギャグか」と疑問を呈した。

 「オダギリジョーのサイン」を見た韓国のネットユーザーらは「韓国人にはサインをしないということか」「日本語を分からない韓国の女性を蔑視するでたらめなサイン」「常識的に理解しがたい」などの書き込みが寄せられた。

 一方、オダギリジョーがチャン・ドンゴンと共同主演した映画『マイウェイ 12000キロの真実』が22日、韓国で上映される。韓国映画史上で最高額の制作費を投じた映画として、韓国内では高い関心が集まっている。(編集担当:永井武)
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