■「劉徳華(アンディ・ラウ)」写真特集
2011年11月に台湾・金馬奨で最優秀主演男優賞を受賞し、「性格が変わり、プライベートを語るようになった」と報じられたアンディ。「家庭にも“喜び”がやってきた」とオフィシャルサイトで発表した後、「男の子でも女の子でも、子どもは大好きなのでどちらでもいい」と語っていた。そして先日、子どもの性別が「男の子」であることが明らかに。アンディは人の目につかない早朝に有名産婦人科を妻と一緒に訪ね、検査に立ち会った。院内では優しくエスコートしたり水を飲ませたり、頭をなでたりなど、愛妻家ぶりが目立ったアンディ。「男の子でしょうか女の子でしょうか。僕のような鼻の形をしていますか?」と緊張しつつも笑顔で質問し、「男の子です」という答えをもらい喜びのあまり歓声をあげたという。子どもがほしいと長年妻と一緒に苦労してきただけに、その喜びはひとしおだったであろう。
妻にボディーガードをつけ、家では2人のメイドを雇うなど、管理を徹底しているアンディ。母親は嫁のために体にいいスープを毎日作り、父親は春に会える孫のためにたくさんの服を買っているという。アンディは映画『富春山居図』と『盲探』という2本の映画を撮り終えた後、2月以降は休みを取って妻に付き添う予定だ。
香港のメディア陣はアンディの妻を診察している名医に取材を試みたが、ノーコメントのままだった。