【華流】アーロン・クォックが５０歳「家庭を築きたい」と結婚宣言

2015年10月28日(水)14:53

　香港のスター・郭富城（アーロン・クォック）が、１０月２６日に５０歳の誕生日を迎え、独身生活に別れを告げて「家庭を築きたい」と語ったそうだ。台湾メディアが伝えた。

　台湾中央社は香港メディアの報道を引用し、「２５日のコンサートリハーサル終了後、スタッフが準備したサプライズパーティーが行われた。“２５＋２５　誕生日パーティー”とタイトルが付き、デビュー２５周年も祝った」とのことだ。

　パーティーには母親を始め、長年仕事を共にしている関係者、張智霖（ジュリアン・チョン）・袁詠儀（アニタ・ユン）夫婦らが出席。「張震（チャン・チェン）、章子怡（チャン・ツィイー）、張學友（ジャッキー・チュン）、譚詠麟（アラン・タム）、周潤發（チョウ・ユンファ）ほか仲間たちからの動画メッセージも届けられた」。

　パーティー開催に驚いたアーロンは、ひたすら感動し「誕生日の願いは母親の健康と仕事面の更なる発展です。そして縁がある人と出会い家庭を持って、みなさんに祝福されたい」と話していたそうだ。

　アーロンは約７年に渡って交際を続けていた熊黛林（リン・ホン）と、結婚が近いのではないかと見られている時期があったが、２０１３年に破局。その後恋人の存在がうわさされるも、認めてはいない。

　最近は結婚し子どもが欲しいという発言が続いており、５０歳になってついに独身貴族に別れを告げて、“年貢の納め時”といったところか。香港を代表するスターの１人であるアーロンが、どんな女性をパートナーに選ぶのか世間の視線が集まりそうだ。（編集担当：饒波貴子）（写真は「ＣＮＳＰＨＯＴＯ」提供、２０１４年２月撮影）

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