記事は「日本には、多くの人がネットカフェに泊まり込むという現象がある。
そのうえで、「日本のネットカフェの多くは、完全に密閉された個室であり、ネットをする空間以外に客が睡眠をとる場所も存在する。個室は3平方メートルぐらいで、柔らかいマットが敷かれているので、疲れたら寝ることができるのだ。また、2人部屋や多人数部屋もあり、大勢で楽しむこともできる。公共スペースには、シャワーや洗濯機までありさえするのだ」と紹介している。
さらに、漫画や雑誌が見放題であるほか、湯沸かしポットや電子レンジなど家庭用の家電製品が一通り揃っていると説明。ポストまで存在するネットカフェもあり、もうほとんどマンション状態であるとした。また、一部のネットカフェではセキュリティ面も充実しており、女性専用のフロアも用意されていると伝えた。
記事は、「このようなネットカフェはめちゃくちゃ高いと思うかもしれない。しかし、日本の物価から考えると非常にリーズナブルなのだ。
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