記事は、「日本では、小学生の一群が自分たちだけで道路を歩いて学校に通う様子を日常的に見ることができる。
そして、通学路にある横断歩道の両端には小さな箱が取り付けられ、その中に黄色い横断用の旗が入っていることを紹介。「子どもたちがこの旗を掲げたら、自動車のドライバーは必ず停止して道を譲らなければならない。車が止まると、子どもたちはお辞儀しながら渡るか、あるいは渡り終えてからお辞儀をしたうえで、楽しそうに学校に向かうのである」と伝えている。
また、実際に集団登校する日本の小学生の様子を撮影した写真を示し、「大きなランドセルを背負い、大きな帽子をかぶって並んで登校する様子は、日本の街における1つの風景になっている。高学年のリーダーが低学年の児童たちを引率し、親の手を借りることなく学校へと歩いていくのだ。大きなランドセルは重そうだが、ランドセルには万が一のための警報装置が取り付けられているのだ」と紹介した。
記事はさらに、学年が上がるにつれ小学生たちは自分たちだけで学校に行くだけでなく、交通機関の利用にも熟知していくと指摘。仮に道に迷ったり、時間に遅れてしまったりしても、親は叱りつけることなく、自分でその理由を考えさせ、改善するようアドバイスするのだとした。
中国に行くと、朝や午後に小学校の前で大人の人だかりができるのをよく見かける。これは子どもの送り迎えのために訪れた保護者たちなのだが、初めて見た時には日本人としては奇妙さを覚える。
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