東都大学野球春季リーグ2、3部入れ替え戦▽帝京平成大(2部6位)3―3国士舘大(3部1位)=延長12回=(23日・神宮)

 2部6位の帝京平成大が、延長戦の末に3部1位の国士舘大との初戦を引き分けた。昨秋の入れ替え戦で国士舘大を破り、春に初の2部昇格を果たした同校。

4月28日の駒大1回戦では2部初勝利も挙げるも、1勝10敗、勝ち点0で最下位に沈み、2部残留をかけて入れ替え戦を迎えていた。

 試合が動いたのは3回。帝京平成大の1番・伊東洸佑内野手(4年=静清)が国士舘大先発・坂部羽汰(3年=前橋商)から左前に適時打を放って先制。その後、5回に勝ち越しを許したが、1点を追う8回に4番・木戸脇海晴内野手(3年=美濃加茂)が2死三塁の場面で右前打を打って同点とした。その後、帝京平成大は7回から登板した2番手・三輪圭摩投手(3年=第一学院)が延長12回まで無失点で投げきり、初戦は引き分けに終わった。

 帝京平成大のダブル主将のうちの一人である伊東洸は、昨秋に続き2度目の入れ替え戦。「プレーで引っ張っていくタイプ」という主将は、「絶対に負けられない。ベンチに入っていない4年生もたくさんいるので、同期の思いをしっかりとくんでプレーしないといけない」と24日の2回戦を見据えた。

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