◆第14回日本少年野球北海道選手権 最終日 ▽決勝 苫小牧ボーイズ5-3旭川大雪ボーイズ(21日・麻生球場)
決勝と3位決定戦が行われた。決勝は苫小牧ボーイズが旭川大雪ボーイズを5―3で下し3年ぶり2度目の優勝を飾った。
飛び跳ねて、両手を突き上げて、全員が勝利をかみしめた。苫小牧が3年ぶりの優勝をつかんだ。昨年の覇者・旭川大雪との接戦を制して手にした全国大会への切符。先発し5回3安打1失点と試合をつくった左腕・中岡颯主将(3年)は「頑張って練習をしてきた甲斐があった」と頬を緩めた。
初回に先制されたが、3回に追いつき、チャンスは4回にやってきた。1死二塁で5番・石崎莉望(りの)三塁手(3年)が「久しぶりに長打が打ててよかった」と右翼手の頭上を越す勝ち越しの適時二塁打。リードを4点まで広げ、最後は7回無死満塁から登板した右腕の前川懸投手(3年)が2失点で踏ん張り逃げ切った。「マウンドで足が震えたけど、抑えられてうれしい」と笑顔を見せた。
リベンジの勝利だ。
8月には全国の舞台が待っている。中岡主将は「北海道を代表して、全国でも一番を取る気持ちでいきたい」。前川は「北海道よりも強いチームがたくさんいる。しっかり前を向いて、厳しい場面でも流れを変えるような投球をしたい」と力を込める。14人一丸となって全国舞台に挑む。










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