◆米大リーグ ドジャース1―12オリオールズ(21日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 オリオールズ打線が火を噴き、ドジャースが今季2度目の2桁失点。1―12の9回にベテランのM・ロハス(37)が野手登板したが、わずか7球、打者3人でピシャリと抑えた。

 先発マウンドに上がった右腕E・シーハン投手が、4回途中6失点でKO。7回に4番手のJ・ヘルナンデスが2連続二塁打とアロンソの18号3ランで4点を失い、1―10と突き放された。

 ドジャースの2桁失点は7日のエンゼルス戦(5●13)以来、今季2度目。チーム防御率2位、チーム打率1位と攻守がかみ合い、メジャー勝率1位にたっているド軍だが、この日は7回まで13被安打10失点と爆発したオ軍打線に圧倒された。

 8回にもアレクサンダーに3号2ランを打たれて1―12。白旗を挙げたロバーツ監督は野手のM・ロハスをマウンドに送った。最速49・8マイル(約80・1キロ)の山なり投球で、先頭のシアニを一ゴロ、ヘンダーソンを左飛、代打ハフを左直に打ち取り、3者凡退。捕手・ロビンソンに親指を立てるグッドポーズを送り、満足そうにベンチに戻った。

 ロハスは今季3試合目の敗戦処理登板。5月26日の前回登板では8安打2本塁打で5失点していたが、この日はわずか7球で3人を料理。防御率は18・00になった。

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