日本料理の中にこんなに「外来種」があったとは!=中国メディア 

日本料理の中にこんなに「外来種」があったとは!=中国メディア 
中国のポータルサイトは、日本の大衆食と知られている料理の中には日本の伝統的なものではなく、西洋から入ってきたものが少なくないことを紹介する文章を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)
 中国のポータルサイト・百度に13日、「これらの日本料理には、なんと西洋の血が流れていた」とし、日本の大衆食と知られている料理の中には日本の伝統的なものではなく、西洋から入ってきたものが少なくないことを紹介する文章が掲載された。

 文章は、日本料理の中には日本で伝統的に食べられてきた料理の他に「外来種」が存在し、それは大きく中国風のもの、西洋風のものに分けられると紹介。西洋料理と日本料理の「混血」が、洋食と呼ばれるジャンルなのだと説明した。

 そして、カレーライス、クリームシチュー、コロッケなどはいずれも西洋から日本に入って来て改良された料理であり、スパゲティナポリタン、オムライス、とんかつなどは西洋料理にヒントを得て日本で新たに開発された料理であると伝え、「日本と欧米の大規模な交流の歴史はまだ浅いが、日本に入った西洋料理は速やかに日本の食文化と融合、衝突を起こし、新たな火花を生み出していったのだ」としている。

 記事は、日本に西洋料理が入ったきっかけは明治政府の誕生に始まる近代化にあると解説。「文明開化」をスローガンとする西洋文化の吸収は、政治経済のみならず飲食を含んだ市民生活の枝葉末節においてまで行われたとし、明治中期には日本の食文化に融合した西洋料理店が出現するようになったと伝えた。

 また、当初は外国人や上流階級のみが食したが、時代が下るにつれて社会の中間層も洋食を食べるようになり、トマトや玉ねぎなど西洋から入ってきた野菜が店頭に並ぶようになると、家庭においても日本の食文化と西洋料理の融合が進んでいったと紹介している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)


【関連記事】
日本で食べた刺身が「高すぎる」と思ったが、その調理過程を見たらむしろ安いと感じた
日本とは正反対・・・中国でコンパクトな車がますます売れない理由=中国メディア 
日本のU18と戦ったベトナム・トルシエ監督が語る、日本ユースが強い理由=中国メディア
算数の時間の問題で日本の小学生が出した答えが、ものすごく「日本的」だった=中国メディア 
日本人が会社や学校に持参した弁当を温めない、意外な理由=中国メディア 

あわせて読みたい

サーチナの記事をもっと見る 2019年11月14日の中国記事

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

中国ニュースアクセスランキング

中国ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

海外の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

中国の政治、経済、外交、事件などをお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。