記事は、大阪のランドマーク的場所である道頓堀の商店街に立つ街灯4本に、日本語と中国語でそれぞれ「武漢がんばれ」という言葉が書かれたのぼり8枚が掲げられていると紹介。
そして、道頓堀商店街の関係者が中国の状況に対して「何が何でも困難を克服し、また道頓堀に合飛びに来てほしい」との希望を語ったこと紹介した。また、日本のネットユーザーからも「東日本大震災の時に各国から日本語で『がんばれ』というメッセージをもらったことを覚えている。こういう時、どんな言語あっても『がんばれ』の一言が人びとを大いに励ますのだ」、「中国や武漢の人はもちろん、第一線で活動する医者たちもがんばって!」、「早くウイルスに打ち勝てることを願う」といったポジティブなコメントが多く寄せられたとした。
記事は「これまでに、日本政府が中国への全力の支援を表明し、地方自治体や企業も続々と中国を励まし、支援の手を差し伸べた」としたうえで、中国外交部の華春瑩報道官が先日特に日本を名指ししたうえで「ここから感謝し、厚意を心に刻む」と発言したことを併せて紹介した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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