1つ目は体型や服装など外見の違い。中国人はがっしり、ぽっちゃりした体型の人が多いのに比べ、日本人は華奢ですらっとしている。また、中国人のイメージとしてあまり服装にこだわっていない気がする。こだわっているとしても、服装のセンスが日本人から見ればいくらか独特なようだ。例えば、写真撮影の際にはばっちり決めのポーズで、日本人は恥ずかしくて到底真似できない。
2つ目は振る舞いや、人との接し方。中国人の男性は女性のかばんを持ってあげることが習慣になっている。男性が女性用のかばんを持って歩いているのを見ると中国人だとすぐに分かる。また、どことなく人懐っこく、だれにでも積極的に話す姿は、日本人とはいくらか違うようだ。
3つ目は買い物する量の違い。
新型コロナウイルスの影響で外出の制限がある中、多くの中国人はネットで海外の町並みや景色を見て海外旅行気分を味わっている。中でも日本へ旅行にいきたくて、うずうずしている人たちはとても多い。コロナウイルスの影響が長期化するのでは、との情報もある。観光客が以前のように日本に押し寄せるのもしばらく先の事なのかもしれない。(編集担当:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)
【関連記事】
中国のロボット産業は、まだまだ日本に及ばない=中国語メディア
なぜ日本の幼児教育が世界をリードしているの? 学ぶべき4つの点とは?
なぜ日本では配車サービスが普及していないの? その理由を見て納得!
「がまん強い日本人もがまんの限界!」日本企業が行う“コロナ離婚”対策が話題に
中国のマンガファンが日本のマンガに感じる疑問、「日本のマンガはなぜ白黒なの?」