インドカレーにタイカレー・・・そして「本場」を凌駕した「日本のカレー」=中国メディア 

インドカレーにタイカレー・・・そして「本場」を凌駕した「日本のカレー」=中国メディア 
中国メディア・澎湃新聞は7日「伝来してわずか150年で、日本のカレーは1つのジャンルを切り開いた」とする記事を掲載した。(サーチナ)
       
 中国メディア・澎湃新聞は7日、「伝来してわずか150年で、日本のカレーは1つのジャンルを切り開いた」とする記事を掲載した。

 記事は、カレーについて14世紀ごろにインドやパキスタンで食べられるようになり、その後、インドカレー、タイカレー、インドネシアカレー、日本カレーという4大カレー体系が出来上がり、各地の特色に加えて黄色やオレンジ、赤、緑、白などさまざまな色のカレーが存在するようになったと紹介した。

 その上でまず、本場インドのカレーについて「ちょうどよい粘度をした黄褐色のカレーは抜群の味わいであり、うまみがあるうえに辛さや香りも充分に備えている。そして、一緒に添えられる焼き立ての香ばしいナンが最高だ」と評した。

 次にタイカレーについて触れ、ココナッツミルクをふんだんに使うことから総じて白い液体であり、緑色のトウガラシを用いたグリーンカレーがポピュラーであると紹介。鮮やかなグリーンの見た目とは裏腹に、食べてみると「スーパー無敵の辛さである」とし、そのおいしさ以上に強烈な辛さが印象に残るとしている。

 そして、日本のカレーについては明治時代に欧州から伝わったものであり、インドやタイのカレーとは全く異なるものであるとしたほか、辛さを抑える一方で果物などの甘さが感じられる味わいであると説明。わずか150年の間で日本人は「日本カレー」を作り上げるとともに大量生産を実現し、今や世界トップクラスのカレー消費国であるとともに、世界の市場において本場インドを凌ぐほどの知名度と影響力を持っているのだと伝えた。
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