
箱売りで新鮮さやお得感を演出した生鮮売場(ヤマナカ太平通店)
ヤマナカは16日、名古屋市中川区の「ザ・チャレンジハウス太平通店」をリニューアルし「ヤマナカ太平通店」をオープンした。同店を核店舗とするショッピングセンター「アルテ太平通」は3か所目となる「グラッチェタウン太平通」に刷新。
周辺は高齢者のほか、若年層、ニューファミリー層と幅広い年代がいる地域で、ディスカウント業態の「ザ・チャレンジハウス」から主力業態の「ヤマナカ」に刷新することで、より良い商品を手頃に提供していく「上質量販」を定着させていく考え。
野菜、果物のコーナーでは、段ボールのまま陳列し「箱売り」でお得感や新鮮さを演出。生産者の情報などをPOPで紹介し商品のPRポイントを明確にした。
鮮魚では、対面販売のスペースを追加し、生魚を豊富に取り揃えた。精肉では、30代から40代をターゲットにした大容量商品、時短簡便ニーズに対応した味付け肉を並べた。
箱売りで新鮮さやお得感を演出した生鮮売場(ヤマナカ太平通店) 惣菜売場では、鮮魚売場の新鮮な生魚を使った「お魚屋さんのお寿司」、名古屋名物の「味噌串カツ」のほか、4人前のかつ重を1つの器に乗せた「びっくりかつ重」など遊び心のある商品も並べている。
ベーカリーでは、新しく地元の人気店「カニエベーカリー」の焼き立てパンを品揃え。スイーツコーナーでも、地元洋菓子店「パティスリーモンボワ」のチーズケーキなどを販売している。
売場面積は約2千㎡とヤマナカ業態の中でも1、2を争う広さ。高質業態の「フランテ」でも販売されているワインや輸入菓子も品揃えすることで、高質を求める客層のニーズにも応えている。
中野義久社長は「共有駐車場も約300台止められるため、非常に利用しやすい店。毎日の買い物で使ってもらえる店舗として活用してもらいたい」と話している。
ヤマナカでは競合との差別化に向けて生鮮強化に取り組んできた。今回の新店では、来店客にそのこだわりを分かりやすく紹介するため「見せ方」を追求した。
周辺は高齢者のほか、若年層、ニューファミリー層と幅広い年代がいる地域で、ディスカウント業態の「ザ・チャレンジハウス」から主力業態の「ヤマナカ」に刷新することで、より良い商品を手頃に提供していく「上質量販」を定着させていく考え。
野菜、果物のコーナーでは、段ボールのまま陳列し「箱売り」でお得感や新鮮さを演出。生産者の情報などをPOPで紹介し商品のPRポイントを明確にした。
鮮魚では、対面販売のスペースを追加し、生魚を豊富に取り揃えた。精肉では、30代から40代をターゲットにした大容量商品、時短簡便ニーズに対応した味付け肉を並べた。
箱売りで新鮮さやお得感を演出した生鮮売場(ヤマナカ太平通店) 惣菜売場では、鮮魚売場の新鮮な生魚を使った「お魚屋さんのお寿司」、名古屋名物の「味噌串カツ」のほか、4人前のかつ重を1つの器に乗せた「びっくりかつ重」など遊び心のある商品も並べている。
ベーカリーでは、新しく地元の人気店「カニエベーカリー」の焼き立てパンを品揃え。スイーツコーナーでも、地元洋菓子店「パティスリーモンボワ」のチーズケーキなどを販売している。
売場面積は約2千㎡とヤマナカ業態の中でも1、2を争う広さ。高質業態の「フランテ」でも販売されているワインや輸入菓子も品揃えすることで、高質を求める客層のニーズにも応えている。
また、電話やインターネットの注文で自宅まで商品を届ける宅配サービスを10月頃から始める。
中野義久社長は「共有駐車場も約300台止められるため、非常に利用しやすい店。毎日の買い物で使ってもらえる店舗として活用してもらいたい」と話している。
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