WFPチャリティーウォーク 途上国の子ども3万人分の給食を支援 名古屋大会に過去最高の974人
名古屋大会の成長に喜び(安藤宏基会長) 
認定NPO法人国連WFP協会(横浜市、安藤宏基会長=日清食品HD社長・CEO)は6月2日、「WFPウォーク・ザ・ワールド名古屋2024」を開催した。

途上国の子どもたちの飢餓撲滅を推進する参加型チャリティーイベント。
、参加費の一部が国連WFPの「学校給食支援」に寄付されるというもの。05年の横浜を皮切りに、16年には大阪でもスタート。名古屋開催は22年からで今年が3回目となる。

名古屋大会は、元中日ドラゴンズ監督・プロ野球解説者の谷繁元信氏をゲストに迎え、市内昭和区の鶴舞公園をスタート地点に5kmコースと8kmコースの二つで実施。

参加費(うち寄付金)は一般1千800円(1千円)、小学生700円(200円)で、当日は過去最高の974人が参加。92万7千600円(約3万人分)の寄付が集まった。


開会セレモニーで安藤会長は「(チャリティーウォークで)皆さんが歩いていることが、飢餓で苦しんでいる子どもたちの学校給食として役立ち、子どもたちの未来につながるということを感じていただければと思う」と参加者に呼びかけた。

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名古屋大会の成長に喜び(安藤宏基会長) 谷繁氏も「イベントに参加できて本当に幸せに思っている。今日はまず笑顔で楽しんで、そしてチャリティーの想いを持ってウォーキングしたい。来年はさらにたくさんの方に参加していただいて、このイベントを広げていけたらうれしい」と語った。

安藤会長はまた、名古屋大会について「小さなスタートだったが一歩一歩育ってきていることを非常に喜んでいる。企業だけでなく、個人ベースでの参加も徐々に増えてきた。
協賛・参加企業も増えているが、まだまだ食品に限らず地元企業の皆さんにご参加いただければ」と期待を述べた。

現在の鶴舞公園のキャパシティーではそろそろ限界に近づいていることから、新たな会場のリサーチも今後必要となってきそうだ。