キリンビール中四国・九州統括本部は5月14~18日の5日間、福岡市博多区のJR博多駅前広場で開催される「SPRING VALLEY BREWERY presents HAKATA A級グルメ大食覧会2025 in JR博多シティ」に「SPRING VALLEY BREWERY」を初出店する。
「A級グルメ大食覧会」は2014年にスタートした様々なジャンルの逸品が会する1年に1度の「食の祭典」。
今回、同イベントとの初のコラボレーションでは「SPRING VALLEY BREWERY 豊潤ラガー496」や「同シルクエール 白」をはじめ「SPRING VALLEY BREWERY JAPANエール 香」を含む「Afterdark」「Daydream」「JAZZBERRY」、それぞれ特長を持った「SPRING VALLEY BREWERY」シリーズや同社が開発した1台で4種類のクラフトビールが提供できるディスペンサー「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で提携しているブルワリーの人気のクラフトビールが日替わりで登場する。
国内におけるクラフトビール市場は直近10年で販売量が4倍に伸長(キリンビール調べ)。2026年の酒税改正によるビール減税に伴い、クラフトビールの需要拡大が中長期的に見込めることからキリンビール中四国・九州統括本部では今イベントでの出店を機に、クラフトビールを経験したことのないユーザーへの深耕および飲用機会の拡大を図っていく意向だ。
「お客様にとってクラフトビールの魅力を広げ、人生の楽しみを広げる一助となるべく今まで以上に国内ブルワリーとの共同取り組み、飲食店・量販店での展開、各種イベントなどお客様とクラフトビールとの接点拡大に注力していく」(キリンビール中四国・九州統括本部)としている。