テラスニチレイは「EARTH TABLE~未来食堂~」エリアに出店。温度や時間等の条件を独自にプログラム設定した自動炒め調理で提供している。最新の炒め調理ロボットも活用。
メニューは3種類。「スペシャル炒飯」は、同社が最もおいしいと考える味付け・具材・バランスを追求した。同じグループ企業のニチレイフレッシュ社が調達したバナメイエビをトッピングしたほか、香味油や干し貝柱でコク深く仕上げた。税別1500円。
「エブリオンミール炒飯」は、独自技術で植物性のたんぱく質をベースに米粉等と合わせた「たんぱく米」を使用。1食で40gのたんぱく質を摂れる。同1500円。
「オリジナル炒飯」は、18種類の組み合わせから自分好みを選べる。