同アワードは国産冷凍野菜の魅力と価値を発信することを目的に日本野菜ソムリエ協会が創設。
伊藤忠食品では、液体急速凍結機「凍眠」を活用したオリジナルの冷凍食品ブランド「凍眠市場」を展開。選果基準をクリアした旬の国産フルーツを最もおいしいタイミングで急速凍結した冷凍フルーツ「凍眠シリーズ」を2024年に発売した。現在6アイテムを揃え、スーパーや生協など首都圏を中心に全国へ販路を広げており、ECサイトでも販売している。
同社では、「今後も消費者のニーズを充足する商品開発を通じて、バリューチェーン内の共有価値の創造と循環を進めていきたい」とコメントした。