
冒頭あいさつで、ヤマナカ・中野雄介専務は「お魚は食べると頭が良くなる、体を作る、未来につながる食べ物。今日はこの3つを覚えて帰って」と参加者に呼びかけた。
ジョイフーズ・宮本貢社長も「今日を機に、干物にちょっとでも興味がわいて、お家で食べたいなと思ってくれたら幸せ」と語った。
プログラムは、工場の紹介からスタート。小牧工場での干物の製造工程をビデオ学習した後、成形・梱包作業風景をガラス越しに見学。
ほぐした干物を使ってミニピザ作りに挑戦続く「親子おさかな教室」では、干物の加工工程やいろいろな種類の干物の観察を行った。
「親子料理教室」では、ミニピザ作りに挑戦。焼いた干物(縞ほっけ ふっくら酒干)をほぐして、他の具材とともに生地にトッピング。ピザが焼き上がるまでは、干物に関するクイズや干物の焼き方などを楽しく学習した。
最後は、食育体験終了証として、子どもたちにおさかな博士メダルが授与された。
食育教室の後は、メーカープレゼン・商品試食会を実施。