日清食品グループは、創業者・安藤百福氏が掲げた理念「食とスポーツは健康を支える両輪である」に基づき様々なスポーツ活動を支援。現在はバスケットボールを中心に、NBAで活躍する八村塁選手とグローバルスポンサーシップ契約を結ぶほか、国内大会への協賛も行っている。
ラクロスの国内競技人口は延べ11万人。大学生を中心に人気が定着しており、22年の世界大会では男子日本代表チームが銅メダルを獲得した。日清食品はJLAとのパートナーシップ契約を通じ、全日本選手権大会をはじめとした主要な全国大会を冠協賛する。また競技の普及とさらなる発展を図るべく、プロモーション活動も積極的に展開予定。同社は「伝統を守りつつ常に進化を続けていくラクロスを熱くサポートしていく」とコメント。
JLAの佐々木裕介理事長は「日清食品との挑戦と革新に満ちたパートナーシップを通じて無数の新しいつながりが生まれ、このラクロスの素晴らしい文化が、日本に、世界に広まっていくことを楽しみにしている」。