今や二人に一人はICカードを持っている時代。最近はSuicaやPASMOだけでなくnanacoやWAONも仲間入りし、利用の幅が広がっている。
■いつでもどこでも残高を確認できる喜び!
少し分厚い高級そうなカードについている金属のチップがICチップ。ICカードは磁気カードよりも偽造しにくく大容量であることから、運転免許証や社員証・学生証にも使われている。もちろんキャッシュカードやクレジットカード、ETCカード、電子マネーなど様々なカードに導入されているため、一人一枚以上は持っているに違いない。
『miruca(ミルカ)』(24g・希望小売価格 税込3,218円・発売中)はICカードを導入している電子マネーの残高を、手元ですぐに確認できる画期的なパスケース。
通勤・通学、ショッピングで電子マネーを使う人も多い中、アプリで確認できる機能はあったりもするが、もっと手軽に残高を確認したいと思う人は多いだろう。
「パスケース」と謳っているだけあって、使い方はカードを入れるだけ。カード裏側の矢印に沿ってイン!
ちなみに、裏表逆に入れてしまっても、逆さまに入れても問題なく使用できた。
電池は初めから付属しているので、その日から使えるのもうれしい。電池寿命は1日に5回使用で約1年だ。もちろん、電池交換すれば繰り返し使える。
残高を確認したい時は、液晶下のボタンを押すだけと簡単だ。
驚いたのはその軽さ。たったの24gで、スマートフォンよりもはるかに軽い。そしてW58.5 × H88 × D5.6mmと、パスケースと同じぐらい薄く、カードとピッタリ同じ大きさなのだ。ちなみにカードは一枚しか入らない。
カラーバリエーションはブラック・ブルー・レッドの全3色。ややシックな色使いで非常に使いやすい。
マットでしっとりした質感の手触りは心地よい。試しに爪で思い切りひっかいてみたが、傷はほとんど目立たない。長く使えそうだ。
対象のICカードは、Suica、 PASMO、 nanaco、 ICOCA、 Kitaca、 manaca、 TOICA、 PiTaPa、 はやかけん、 nimoca、 SUGOCA、Suica・PASMOを搭載したICキャッシュカード・クレジットカード等となっている。試しにWAONを入れてみたが、残高は表示されなかった。
ポケットの中身を出さないまま、間違えて洗濯してしまうようなおっちょこちょいさんは特に注意してほしい。『miruca(ミルカ)』は防水ではない。
そして、無線通信部対応規格がFeliCaなので、おさいふケータイ付きのAndroidの近くでは表示されてしまう。スマートフォンと一緒にポケットに入れてしまうと、電池の消耗が早くなるだろう。
■まとめ:こんなの欲しかった、夢のパスケース!
価格は設定はやや高めだが、残高確認に奮闘していた人にぜひ使ってほしい商品。オンラインショップなどで発売中だ!











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