
ついにファン待望のファースト写真集『いのあや』、さらにデジタル限定写真集『バカンス』が同時発売された井口綾子(いのくち・あやこ)。
現役の青山学院大学生として昨年9月にグラビアデビュー。"モッツアレラボディ"を武器に、そこからわずか半年での写真集発売は、まさに異例のスピードだ。瞬く間にスターダムを駆け上がる彼女を直撃した!
――ファースト写真集、おめでとうございます。写真集の話を初めて聞いたときの心境はどうでしたか?
井口 怖かったです。
――怖かった?
井口 はい。話を聞いたのが2回目のグラビアの時だったかな? 担当編集の方が「写真集いけるんじゃない?」みたいな感じで話していたんですけど、写真集ってすごい大変なものという印象があったんですよ。それに自分しか載っていないものにお金を出してくださることに不安があって......。家族しか買ってくれなかったらどうしようとか、不安な気持ちはありました。
――その不安は解消されたんですか?
井口 ん~、どうだろう。でも、初めてグラビアが載ったときに、「写真集を出さないのか?」という問い合わせがあったとか、アザーカットを公開した『週プレnet』の評判が良いという話を聞いて、少しは不安も拭えました。

印象に残った撮影など、楽しそうに話す井口
――そんな写真集の見どころは?
井口 表情ですかね? 初グラビアのときは同じような笑顔ばかりで、表情が2パターンくらいしかなかったけど、今回は「色んな表情が出たね」と言っていただきました。あと大人っぽく撮ったり、岩場のようなところでカッコよくセクシーに撮ったりしたので、色んな私が映ってます!