この冬の移籍市場でFWドゥシャン・ヴラホヴィッチをユヴェントスへ放出したフィオレンティーナは、FWクリシュトフ・ピョンテクとFWアルトゥール・カブラウの両選手を獲得。しかし今回の報道によると、さらなる補強へカステジャーノスの獲得へ動く可能性があるという。
現在23歳の同選手は、2021年のメジャーリーグ・サッカーで35試合出場22ゴール8アシストを記録。ニューヨーク・シティとは2025年まで契約を締結していると見られるが、自身初となる欧州5大リーグへ移籍する可能性が指摘されている。
セリエAの得点ランキング1位のストライカーを失ったフィオレンティーナだが、さらなるFWの獲得へ着々と動いているようだ。