今回の発表によると、来月6日に国立競技場でMFアンドレス・イニエスタ、MFセルジ・サンペールと“ブラウグラナ”に縁のある選手が在籍するヴィッセル神戸との対戦が決定。バルセロナは6月第1週のラ・リーガ最終節セルタ戦を終えた後、ビーゴ(セルタの本拠地)から直接日本に来日する予定とのこと。なお、具体的な出発日は、最終節の開催日時が決定次第の為、現状は未定のようだ。
バルセロナがヴィッセル神戸と対戦するのは、4年ぶりの出来事に。前回対戦は2019年7月でエルネスト・バルベルデ監督(現:アスレティック・ビルバオ)が率いるバルセロナが2-0で勝利している。
またチケットに関しては、5月16日に楽天チケットで販売開始することを併せて伝えている。