プレミアリーグ第36節が5日に行われ、リヴァプールはトッテナムと対戦。
この試合に先発出場した遠藤は4-0でリードしていた65分までプレーした。試合後、選手採点を発表した地元紙『リヴァプール・エコー』は遠藤に「6」点をつけ、「序盤のやり取りでは試合のペースに苦戦したが、先制点で重要な役割を果たしたことで自信を深めた」と評価した。
また、イギリスメディア『Squawka』では「7」点がつけられ、「レッズの練習場での最初のミーティングでユルゲン・クロップ監督は遠藤に『君が必要だ』と言った。今日の結果を見れば、なぜこの日本代表が難なくファビーニョの後を継いだのかがわかるだろう」と交代後に2失点を喫してしまったことから遠藤の重要性が強調されている。
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