レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英に現地メディアから高評価が与えられている。

 ラ・リーガ第21節が26日に行われ、レアル・ソシエダはホームでヘタフェと対戦。
72分にクリススタントゥス・ウチェに先制点を許すと、その後はカルレス・ペレスに2得点を奪われ、0-3で敗れた。なお、レアル・ソシエダは公式戦3連敗となった。

 試合後、選手採点を発表したスペイン紙『エル・デスマルケ』は、フル出場した久保にチーム最高タイとなる「6」点をつけ、「魔法をかける役目を担った。33分にはエリア内にクロスを送ったが、フィニッシャーが見つからなかった。後半も0-3になっても挑戦を続けた。彼一人ではできなかったから、あらゆる手段を講じて挑戦していた」とパフォーマンスに賛辞が送られている。


【ハイライト動画】レアル・ソシエダvsヘタフェ

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