ホームで3失点…久保建英は反省を口に「今日は何も良いことがなかった」
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　レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が、ヘタフェ戦を振り返った。26日、スペイン紙『エル・デスマルケ』が伝えている。


　ラ・リーガ第21節が26日に行われ、レアル・ソシエダはホームでヘタフェと対戦。72分にクリススタントゥス・ウチェに先制点を許すと、その後はカルレス・ペレスに2得点を奪われ、0－3で敗れた。なお、レアル・ソシエダは公式戦3連敗となった。

　完敗となったものの、フル出場で地元メディアからは賛辞が送られるパフォーマンスを見せた久保は試合後、『DAZN』で「僕たちにとっては恥ずべき試合だった。ファンたちには申し訳ない。彼らは拍手を送ってくれているけど、僕たちはこんな目に遭うべきではない。状況を変えなければならない」と反省を口にした。

「僕たちはすべてにおいて苦しんでいる。プレーすることすらできなかった。彼らは僕たちにプレッシャーをかけ続け、デュエルでも勝てなかった。僕たちは得点できず、彼らは得点を決めた。ホームで0－3。
今日は何も良いことがありませんでした」

「先週はとても良い週だった。でも、今週は3試合すべてで敗れた。これまで以上に団結しなければならない。3連敗をした後にここでこんな話をしてもあまり役には立たないと思う。重要なのは結果であり、今日僕たちは期待に応えられなかったということだ」


【ハイライト動画】レアル・ソシエダvsヘタフェ

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