FAカップ4回戦が8日に行われ、ブライトンはチェルシーと対戦。
試合後、選手採点を発表した地元メディア『Sussex World』は、フル出場して今季6ゴール目となる決勝弾を決めた三笘に、「9」点のリュテールに次ぐ、チーム2位タイとなる「8」点をつけた。
寸評では「深い位置まで下がって、(DFマロ・)ギュストをポジションから引き離していた。(タリク・)ランプティとはうまく連携が取れていた。リュテールの素晴らしい動きから、良いポジションを取って、クロスを入れた。絶妙なコントロールをした後には、繊細なチップで2-1とし、実力を見せた」と賛辞が送られている。
【動画】三笘薫がチェルシー戦で決勝点をマーク!