鹿島アントラーズは30日、FW徳田誉とMF下田栄祐の負傷について発表した。

 発表によると、徳田はU-20日本代表スペイン遠征中の3月24日に行われたU-20アメリカ代表戦で負傷。
検査の結果、右足関節内果骨折と診断された。

 また、下田は3月20日に行われた練習中に負傷し、左第五中足骨骨折と診断されたという。なお、両選手ともに治療期間は非公表となっている。

 現在18歳の徳田は今シーズンからトップチーム昇格を果たし、ここまで2025明治安田J1リーグで5試合に途中出場していた。一方、現在20歳の下田はいわきFCへの育成型期限付き移籍から今季復帰を果たしたが、ここまで公式戦で出場機会はなかった。
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