ラ・リーガ第29節が29日に行われ、レアル・ソシエダはバジャドリードと対戦。
この試合に先発出場した久保は81分までプレー。得点には直接絡まなかったものの、この試合の選手総評を発表したスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』は久保を「ゲーマー」と評し、「彼は多くの危険なチャンスを作ったわけではないが、この試合は、彼が個人の質という点でチーム最高の選手である理由となる独特な質を最も発揮した試合だった。彼は複数のファウルによって止められなければならなかった」と賛辞が送られている。
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