ラ・リーガ第30節が6日に行われ、レアル・ソシエダはラス・パルマスと対戦。
この試合でベンチスタートとなった久保は63分からの途中出場となったが、チーム3点目に関与したほか、88分にはオフサイドで取り消されてしまったものの、ネットを揺らす場面も見せるなど、勝利に貢献を果たした。
試合後、この試合の選手総評を発表したスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』は久保を「革命的」と評し、「日本のウィンガーが登場して試合の流れを変えた。ライバルチームより何光年も先を進んでいることを証明したサッカー選手の素晴らしいプレーだった」と賛辞を送っている。
【ハイライト動画】ラス・パルマスvsレアル・ソシエダ