クラブの発表によると、当日の売上は820万円だったとのこと。
「ファジフーズ」では全店で共通のユニフォームや売場フォーマットを導入するなど、ブランドとしての一体感と統一感が重視されており、スタジアム前広場に20店舗(キッチンカー含む)、スタジアム内に3店舗、計23店舗を展開。毎試合限定のスペシャルメニューも展開しており、FC東京戦では「スタ盛フェア」として26品が出品されていたようだ。
岡山はFC東京戦に先立ち、「スタ盛フェア」の宣伝をクラブスタッフの公式X(@fagiano_koho)に掲載していたが、文章の頭文字だけを読むと「いなかつマジこわい」との文言が出現。FC東京のサポーターがアウェイゲームで大量のスタジアムグルメを食べることは「蝗活(いなかつ)=イナゴが由来」という呼称で知られている。今回の最高売上更新にも「蝗活」が一役買ったようだ。
【投稿】隠された“いなかつマジこわい”のメッセージ