ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝・セカンドレグが17日に行われ、フランクフルト(ドイツ)とトッテナム(イングランド)が対戦した。
リーグフェーズを4位で突破したトッテナムは、ラウンド16でAZと激突。
試合は前半終了間際の43分にトッテナムがスコアを動かす。センターサークル内でボールを持ったクリスティアン・ロメロが前線にロングフィード。ボックス内に走り込んだジェームズ・マディソンがGKと激しく交錯し、アウェイチームがPKを獲得する。キッカーを務めたドミニク・ソランケが正面に決め切り先制に成功。しかし、負傷したマディソンは前半アディショナルタイムに交代を余儀なくされた。
後半はフランクフルトが支配率を高め、何度もチャンスを作りながら相手ゴールを脅かす。だが、トッテナムもGKグリエルモ・ヴィカーリオを中心に粘り強く対応。結局、そのままセカンドレグは1-0で終了し、トッテナムが2戦合計2-1で勝ち抜きを決めた。準決勝・ファーストレグは来月1日に行われ、トッテナムはラツィオ対ボデ/グリムトの勝者と対戦する。
【スコア】
フランクフルト 0-1(2戦合計:1-2) トッテナム
【得点者】
0-1 43分 ドミニク・ソランケ(トッテナム)
リーグフェーズを4位で突破したトッテナムは、ラウンド16でAZと激突。
2戦合計3-2と接戦を制して8強入りを決め、クラブ史上3度目のEL制覇に向けて大きく前進した。本拠地でフランクフルトと対戦した準々決勝・ファーストレグは、開始早々に先制点を許しながら26分にペドロ・ポロが同点弾をマーク。1-1のドローで終え、タイスコアのまま敵地開催のセカンドレグへと臨む。
試合は前半終了間際の43分にトッテナムがスコアを動かす。センターサークル内でボールを持ったクリスティアン・ロメロが前線にロングフィード。ボックス内に走り込んだジェームズ・マディソンがGKと激しく交錯し、アウェイチームがPKを獲得する。キッカーを務めたドミニク・ソランケが正面に決め切り先制に成功。しかし、負傷したマディソンは前半アディショナルタイムに交代を余儀なくされた。
後半はフランクフルトが支配率を高め、何度もチャンスを作りながら相手ゴールを脅かす。だが、トッテナムもGKグリエルモ・ヴィカーリオを中心に粘り強く対応。結局、そのままセカンドレグは1-0で終了し、トッテナムが2戦合計2-1で勝ち抜きを決めた。準決勝・ファーストレグは来月1日に行われ、トッテナムはラツィオ対ボデ/グリムトの勝者と対戦する。
【スコア】
フランクフルト 0-1(2戦合計:1-2) トッテナム
【得点者】
0-1 43分 ドミニク・ソランケ(トッテナム)
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