ニューカッスルは24日、肺炎で入院していたエディ・ハウ監督が職務に復帰したことを発表した。

 ハウ監督は体調不良を訴え、今月11日に入院。
その後の診断で、肺炎を患っていたことが明らかになった。同監督不在の間に行われたプレミアリーグの3試合は、アシスタントコーチのジェイソン・ティンドール氏とグレーム・ジョーンズ氏が指揮を執り、2勝1敗という結果だった。

 ニューカッスルの発表によると、療養期間を経てハウ監督はトレーニング施設での職務に復帰したとのこと。そして「サポーターの皆さまの温かいお見舞いのメッセージに感謝申し上げます」と謝辞を述べている。

 チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を狙うニューカッスルは、現在勝ち点「59」でCL出場圏内の5位に位置している。プレミアリーグは3位マンチェスター・シティから7位アストン・ヴィラまでの5チームが勝ち点「4」差の中にひしめいている状況だ。

 ニューカッスルは26日、ホームでイプスウィッチとのプレミアリーグ第34節を戦う。


【X(旧Twitter)】ニューカッスルがハウ監督の復帰を発表!


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