ラ・リーガ第34節が3日に行われ、アトレティコ・マドリードはアウェイでアラベスと対戦した。
3位のアトレティコ・マドリードと、残留争いに巻き込まれている17位アラベスの一戦は、両チームとも一進一退の攻防が展開された。
アラベスの前線からのプレスに攻めあぐねるアトレティコ・マドリードは、敵陣ペナルティエリアに侵入する回数も少なく、チャンスを作れない。一方のアラベスもFWキケ・ガルシアをターゲットに前進を試みるも、堅守を誇るアトレティコ・マドリードDFを前に攻撃の糸口を見出せずにいる。
すると40分、フリアン・アルバレスがアラベスDFファクンド・ガルセスへアフタータックルを行い、レッドカードが提示される。しかしオンフィールド・レビューの結果、退場は覆りイエローカードに訂正された。
攻撃のテンポを変えたいアトレティコ・マドリードは60分、アレクサンダー・セルロートとサムエウ・リーノの2枚替えを敢行。徐々にアラベスを押し込み、クロスを放つ回数を増やしていく。
87分にはカウンターからアンヘル・コレアが裏に抜け出してシュートを放つも、ガルセスが懸命に戻りシュートブロック。その後も決定機を創出することはできず、試合は0-0のまま終了した。
次節アトレティコ・マドリードは10日にレアル・ソシエダをホームに迎え入れる一戦。アラベスは、11日に敵地でアスレティック・ビルバオで対戦。
【スコア】
アラベス 0-0 アトレティコ・マドリード
3位のアトレティコ・マドリードと、残留争いに巻き込まれている17位アラベスの一戦は、両チームとも一進一退の攻防が展開された。
アラベスの前線からのプレスに攻めあぐねるアトレティコ・マドリードは、敵陣ペナルティエリアに侵入する回数も少なく、チャンスを作れない。一方のアラベスもFWキケ・ガルシアをターゲットに前進を試みるも、堅守を誇るアトレティコ・マドリードDFを前に攻撃の糸口を見出せずにいる。
すると40分、フリアン・アルバレスがアラベスDFファクンド・ガルセスへアフタータックルを行い、レッドカードが提示される。しかしオンフィールド・レビューの結果、退場は覆りイエローカードに訂正された。
攻撃のテンポを変えたいアトレティコ・マドリードは60分、アレクサンダー・セルロートとサムエウ・リーノの2枚替えを敢行。徐々にアラベスを押し込み、クロスを放つ回数を増やしていく。
87分にはカウンターからアンヘル・コレアが裏に抜け出してシュートを放つも、ガルセスが懸命に戻りシュートブロック。その後も決定機を創出することはできず、試合は0-0のまま終了した。
次節アトレティコ・マドリードは10日にレアル・ソシエダをホームに迎え入れる一戦。アラベスは、11日に敵地でアスレティック・ビルバオで対戦。
【スコア】
アラベス 0-0 アトレティコ・マドリード
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