レアル・マドリードに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチに契約延長の可能性が浮上しているようだ。18日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ラ・リーガで“宿敵”バルセロナの後塵を拝し、コパ・デル・レイ、スーペルコパ・デ・エスパーニャ、チャンピンズリーグ(CL)でも優勝を逃したレアル・マドリード。在籍した合計6年間で15個のタイトルをもたらしたカルロ・アンチェロッティ監督は今シーズン限りで退任し、後任はクラブOBであり、レヴァークーゼンを史上初のブンデスリーガ無敗優勝に導いたシャビ・アロンソ氏となる見込みだ。
クラブが“新時代”を迎えようとしている中、注目されているのがキャプテンを務めるモドリッチの去就だ。今年9月に40歳となる稀代の司令塔は、2012年夏の加入からここまで公式戦通算590試合に出場し、数々のタイトル獲得に貢献。今シーズンも先発起用の機会こそ限られているが、公式戦55試合で4ゴール9アシストをマークするなど、いぶし銀の輝きを放っている。
モドリッチとレアル・マドリードの現行契約は今年の6月末で満了に。クラブはFIFAクラブワールドカップ2025終了までの短期契約を提示する見込みとも報じられているが、その後の去就は依然として不透明となっている。
そんなモドリッチだが、来たる2025-26シーズンも“白い巨人”の一員としてプレーする可能性があるという。報道によると、新監督就任が濃厚となっているシャビ・アロンソ氏は、モドリッチの豊富な経験とリーダーシップを必要としており、クラブに新契約を提示するよう要請した可能性があるとのこと。仮にレアル・マドリードとの契約延長が実現すれば、同選手は在籍14年目を迎えることとなる。
かつてはチームメイトだったシャビ・アロンソ氏とモドリッチだが、指導者と選手として再共闘することになるのだろうか。
ラ・リーガで“宿敵”バルセロナの後塵を拝し、コパ・デル・レイ、スーペルコパ・デ・エスパーニャ、チャンピンズリーグ(CL)でも優勝を逃したレアル・マドリード。在籍した合計6年間で15個のタイトルをもたらしたカルロ・アンチェロッティ監督は今シーズン限りで退任し、後任はクラブOBであり、レヴァークーゼンを史上初のブンデスリーガ無敗優勝に導いたシャビ・アロンソ氏となる見込みだ。
クラブが“新時代”を迎えようとしている中、注目されているのがキャプテンを務めるモドリッチの去就だ。今年9月に40歳となる稀代の司令塔は、2012年夏の加入からここまで公式戦通算590試合に出場し、数々のタイトル獲得に貢献。今シーズンも先発起用の機会こそ限られているが、公式戦55試合で4ゴール9アシストをマークするなど、いぶし銀の輝きを放っている。
モドリッチとレアル・マドリードの現行契約は今年の6月末で満了に。クラブはFIFAクラブワールドカップ2025終了までの短期契約を提示する見込みとも報じられているが、その後の去就は依然として不透明となっている。
そんなモドリッチだが、来たる2025-26シーズンも“白い巨人”の一員としてプレーする可能性があるという。報道によると、新監督就任が濃厚となっているシャビ・アロンソ氏は、モドリッチの豊富な経験とリーダーシップを必要としており、クラブに新契約を提示するよう要請した可能性があるとのこと。仮にレアル・マドリードとの契約延長が実現すれば、同選手は在籍14年目を迎えることとなる。
かつてはチームメイトだったシャビ・アロンソ氏とモドリッチだが、指導者と選手として再共闘することになるのだろうか。
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