横浜F・マリノスは24日、FW宮市亮とDF諏訪間幸成の負傷について発表した。

 宮市は21日の明治安田J1リーグ第13節ヴィッセル神戸戦で負傷し、右ハムストリング肉離れで全治6~8週が見込まれている。


 諏訪間は17日の第17サンガF.C.戦で負傷。右足関節じん帯損傷で、同じく全治6~8週見込みとなっている。

 キャリアを通じてひざの負傷に泣かされてきた宮市は現在32歳。今シーズンは右サイドバックでも起用されるなど、J1リーグの11試合とAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の6試合に出場している。一方、現在21歳の諏訪間は、今年3月に筑波大学蹴球部を退部し、横浜F・マリノスとプロ契約を締結。センターバックを本職とし、ここまではリーグ戦9試合とACLEの1試合に出場している。
編集部おすすめ