プレミアリーグ第38節(最終節)が25日に行われ、リヴァプールは鎌田大地が所属するクリスタル・パレスと対戦。
この試合もベンチスタートとなった遠藤はフラーフェンベルフが退場となった後に、69分からセンターバック(CB)として急遽出場を果たし、堅実なプレーを見せ、1人少ないながら同点に追いついたチームに貢献した。
試合後、選手採点を発表した地元紙『リヴァプール・エコー』は遠藤に「7」点をつけ、「ディフェンスラインに投入され、まずまずの働きを見せた」と記している。
また、地元メディア『THIS IS ANFIELD』でも遠藤は「7」点と採点され、「1人少ない状況でもいつものように守備で精力的にプレーをした。今やまさにカルト的な人気を誇る選手だ」と賛辞が送られている。
【ハイライト動画】リヴァプールvsクリスタル・パレス