FC東京は6日、DFエンリケ・トレヴィザンの負傷について発表した。

 発表によると、エンリケ・トレヴィザンは5月25日に行われた2025明治安田J1リーグ第18節のサンフレッチェ広島戦で負傷。
チームドクターの診察を受けた結果、右腓腹筋打撲後筋内血種および右腓腹筋筋挫傷と診断され、全治は約6~8週間であることが明らかになっている。

 現在28歳のエンリケ・トレヴィザンは2022年からFC東京でプレー。今季はここまでJ1リーグで9試合出場1得点、2025JリーグYBCルヴァンカップで2試合出場を記録していた。
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