UEFAネーションズリーグ(UNL)・3位決定戦が8日に行われ、フランス代表はドイツ代表と対戦。
この試合の勝利に大きく貢献し、プレイヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出されたエンバペは、得点を挙げたことにより、フランス代表での通算得点が「50」に到達。イギリスメディア『Squawka』によると、オリヴィエ・ジルー(通算57ゴール/137試合)、ティエリ・アンリ氏(通算51ゴール/123試合)に続いて、エンバペは50得点に到達したフランス代表史上3人目の選手になったという。
また、出場90試合目で50ゴールを達成したエンバペは、アンリ氏の113試合、ジルーの115試合を上回り、フランス代表史上最速で同記録に到達した選手にもなった。さらに、現在26歳のエンバペは史上最年少でこの記録に到達したことも伝えられている。
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