日本代表、熊坂離脱により24名でインドネシア戦へ最終調整…吹田Sで公式練習を実施
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　日本代表は9日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選 第10節インドネシア代表戦に向け、会場の市立吹田サッカースタジアムにて公式練習を行った。

　5日に行われたオーストラリア代表戦で負傷した町田浩樹、渡辺剛がチームを離脱。
また8日の非公開練習中に初招集の熊坂光希が負傷し、病院へ。9日午前に熊坂の離脱が決定し、24名でインドネシア戦に臨む。冒頭15分のみの公開となった公式練習では24名全員が姿を見せ、ランニングやストレッチ、ボール回しで調整している。

　森保監督は同日に行われた公式会見で「いくつかのポジションでメンバーを変更して臨みたい」と明言。「どれだけ変えるかは今日の練習を見て最終的には決めたい」と話している。

　インドネシア戦は、市立吹田サッカースタジアムにて6月10日（火）19時35分キックオフ。試合の模様はテレビ朝日系列が地上波独占生中継（TVerにて同時配信）、DAZNがライブ配信する。


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